危機管理室長兼副
危機管理監 赤石 克
危機管理室次長 蛭田順一
危機管理室減災係長 守山 忍
財務部長 遊佐吉典
財務部次長(
財務担当)
宍戸 亮
財務部次長(
税務担当)
武田光正
管財課長 菊田 悟
管財課課長補佐兼
管理係長 児玉哲也
財政課長 板垣真也
財政課財政第一
係長 佐々木大輔
財政課財政第二
係長 森山 淳
〇
案件
1
議案審査(
総務部)
議案第61号
令和2年度
福島市
一般会計補正予算中、
総務部所管分
2
議案審査(
財務部)
議案第61号
令和2年度
福島市
一般会計補正予算中、
財務部所管分
─────────────────────────────────────────────
午前10時33分 開 議
○
白川敏明 委員長 ただいまから
総務常任委員会を開会いたします。
審査日程についてお諮りいたします。お手元に
配付の印刷物のとおり
審査を行いたいと思いますが、ご
異議ございませんか。
【「
異議なし」と呼ぶ者あり】
○
白川敏明 委員長 ご
異議ございませんので、そのように進めます。
総務部の
審査を行います。
議案第61
号令和2年度
福島市
一般会計補正予算中、
総務部所管分についてを
議題といたします。
当局の
説明を求めます。
◎
総務部長 本
緊急会議に提出しております
総務部所管の
案件につきましては、
議案第61
号令和2年度
福島市
一般会計補正予算中、
総務部所管分の1件でございます。
詳細につきましては、
危機管理室長よりご
説明申し上げますので、よろしくご審議の上、議決を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
◎
危機管理室長 議案第61
号令和2年度
福島市
一般会計補正予算中、
総務部所管分についてご
説明申し上げます。
補正予算説明書の16ページと17ページをお開きいただきたいと存じます。9
款消防費、1項
消防費、5目
災害対策費、11節
需用費、細目、
新型コロナウイルス感染症対策費、細々目、
避難所対策費2,323万5,000円の増でございますが、これは
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、
自然災害が発生し、
避難所を
開設する場合におきましての
感染症の
対策費用となります。内訳といたしましては、サージカル
マスクが15万枚、825万円、
アルコール消毒液、1缶18リッター
入りのものが18缶で57万5,000円、
間仕切りパーティションが2,000個、1,320万円、非
接触型体温計、50本で121万円でございます。
なお、これらの算定にあたりましては、昨年の
台風19号を
想定いたしまして、
指定避難所数は最大で35か所
程度、
避難者数は5,000人、2,000
世帯程度、
避難所開設回数は年間3回
程度、
避難所開設日数は1回
当たり3日間
程度として見込んだものでございます。
説明は以上となります。
○
白川敏明 委員長 ご
質疑のある方はお述べください。
◆
村山国子 委員 間仕切りの
パーティションなのですけれども、これは均等に
避難所にやるのではなくて、多いところには多いようにという、そんな感じで。
◎
危機管理室長 こちらのほうは、おおむね1
世帯1張りということで
想定してあります。この
パーティションなのですが、布製の
簡易テントのようなもので、上のほうの天井が抜けている吹き抜けのような形になっているのですけれども、そのような形で大人2人と、
あと子供1人、大体そのぐらいの大きさということで
想定しております。こちらは、大体昨年の
台風19号などを
想定しまして、やはり広い体育館などには少し多めに
配置してまいりたいと考えております。
◆
羽田房男 委員 アルコール18リットル
入りの、一斗缶ですけれども、これを18缶かな、お求めになるということですが、当然小分けする、今
販売店なんかに行きますと、
消毒の布ではないけれども、ちっちゃいお化粧するときのやつのような、
アルコールの
消毒綿というか、そういうのが売っていなくて、
アルコールを量り売りやっているのです。はかりで配るような小分けの1リットルとか3リットルぐらいの、それも当然
アルコール消毒液の
配置、
配備の際にはきちっと整備をされるという認識でよろしいですか。
◎
危機管理室減災係長 今回要求する中の18缶の中身は、1本1リッター
当たりのボトルも
購入予定でございます。そのほかに今
支所にございます
一般市民用の
消毒液用のポンプも利用しながら、
避難所のほうで
コロナ対策をしていきたいと考えております。
◆
羽田房男 委員 わかりました。
あと、
体温計50本ということなのですけれども、これはどうなのでしょうか。もうちょっと
配備といいますか、できないものかなと思って、各家庭に今は小さい
お子さん、
お子さんというのは、私のところにもありますけれども、二、三本ぐらいは。ですけれども、
緊急避難というところを
想定しますと、あれ忘れた、これ忘れたというふうになってしまった場合に、当然体温を測る場合には一人一人、1回ごとに
アルコール綿なんかで
消毒をしてやりますけれども、そういう場合35か所……
【「非
接触型」と呼ぶ者あり】
◆
羽田房男 委員 なるほど、承知しました。そういうやつですか。分かりました。
◆
村山国子 委員 マスクなのですけれども、今手に
入りにくい
状況がまだ続いていると思うのですけれども、この確保というのはどういう
計画なのですか。
◎
危機管理室減災係長 現在入手可能なところの
事業所さんと交渉しておりまして、5月に入ってから発注かけて、中旬には入るような
予定で進めております。
◆
村山国子 委員 では、製造を頼むのではなくて、
購入なのですね。
◆
後藤善次 委員 この
対策をすることによって、
避難所には人手は増えるようになるわけなのですか。
◎
危機管理室長 昨年の
台風19号を受けまして、
避難所の
運営に係る
職員の数は、昨年の年度末ではあったのですけれども、大幅に増強させていただいたということではございます。ただ、基本的にローテーションなども当然考えなければならないということもございますので、やはり
施設の
収容人数に合わせながらそちらは
配置してまいりたいと考えております。
◆
村山国子 委員 3密を言われているのですけれども、去年と同じような
状況の
人数で
想定した場合ということなのですが、3密というのは避けられないような
状況になるのではないのかなというふうに思っているのですけれども、そういう点はどういうふうに考えていますか、
避難所に関して。
◎
危機管理室長 従前地域防災計画での各
指定避難所での
収容人数というのは、1人
当たり2平米という基準で算定されているところです。現在このような
状況ですので、そういった2平米というのではとても足りないということで、今国のほうで言っておりますのは1人
当たり4平米というふうなこととなっております。現在ですと、
避難所、例えば30とか35か所という形で考えておりますと、大体昨年度のベースで考えると1万1,000とか1万2,000とか、ざっくりで申し訳ないですが、そのぐらいの
人数という形になりまして、1人
当たり4平米となると大体5,000人から6,000人
程度ということで見込まれているところでございます。それだけのものをまず確保させていただいた上で、さらに
通路を取るというような形で、1メートル
程度を確保しながら、先ほどこちらのほうで予算要求させていただいております
パーティションを設置しながら、
飛沫感染というのを防いでいくということで
対応してまいりたいと考えております。
◆
高木克尚
委員 これまでも
避難所の
運営に関しては
マニュアルそろっていると思うのですけれども、今回の
新型コロナウイルスに関連した
避難所運営の
マニュアルはもうお
つくりになったのでしょうか、それともこれからお
つくりになるのでしょうか。
◎
危機管理室次長 今
避難所における
新型コロナウイルス感染対策の
マニュアルということで
作成をしておりまして、今回要求させていただいた
パーティションであるとか
体温計、そういったものも含めての
マニュアルを今
作成しております。まだ
保健所のほうと協議している
部分もありますので、それがまとまりましたならば
マニュアルという形で完成させたいと考えております。
◆
高木克尚
委員 作成にあたってぜひ、我々も
市民の
代表として
避難所の
お手伝い等もする議員が非常に多いものですから、完成の暁には
マニュアル我々議会にも
配付をお願いしたいと思うのですが、可能ですか。
◎
危機管理室長 ぜひお願いしたいと思いますので、こちらのほうご
配付させていただきたいと思います。
◆
宍戸一照 委員 前回の
台風19号のときに
降雨災害でこの場でお聞きしたのだけれども、
西地区の場合だと大雨のときは
避難所が
佐原と
信夫地区になるということで、それで、そのとき
最寄りのところということで、どこか
見直しをかけてくださいよということ、その後
杉妻地区でも
避難所がなかったということだけれども、それから
見直しをされるという、
追加もしくは検討されるということだったのだけれども、今回こういう
状況になりますと、当然そういう
部分は非常に大事になってくるのかなと思いますけれども、その辺については
追加的に
措置を講じられる
体制は整えられてきたのかを伺います。
◎
危機管理室長 今
委員ご
指摘のとおり、昨年度の中では当初20か所という形で開けまして、その後
避難者の増大につれまして順次
開設していったという
状況であるのですが、やはり
1つの
施設に200人とか300人とかという形で収容していった
施設も結果として出てしまったということで、こういった
状況を考えますと、なかなか今年も同じような
状況というのはとても考えられないだろうということで、現在まだ内部で調整中でありますけれども、
地区の例えば
集会所とか、あるいは
民間会社とか、そういったものにご協力いただけるところの選定を進めておりまして、そういった中で
避難所の
開設を順次増やしていきたいなということで考えております。
◆
宍戸一照 委員 ちょっと
答弁が私の質問した内容と違うのだけれども、
開設を増やしていくということの
最後の
趣旨はあれだけれども、結局
西地区の場合だと
最寄りの
避難所としては
西集会所、
西学習センターというのは
水災害のときは
避難所ではないわけだよね。だから、どこに行くのかというと
佐原か
信夫というようなことなので、もう少し近隣のところでそういうところを設けてくださいということでお願いをしたわけなので、最初の
答弁の取っかかりの
部分は違うのだけれども、
最後の
部分では増やすということだから、そこの
部分を増やしていただいて、そういう水害のときには避難できる
場所を
地域に設けていただきたいなという
趣旨で申し上げたので、そこを要望したいと思いますけれども。
◎
危機管理室長 私の答え方が少しあれだったのですけれども、まずこちらの
地区の
集会所のほう、当然
指定避難所に加えて
地区の
集会所も開けさせていただくという形でご協力いただくところをこれからあたってまいりたいなと考えております。まず、身近な
集会所のほうをあたっていただくという形になります。
◆
宍戸一照 委員 ぜひそうお願いしたいと思います。
◆
尾形武 委員 避難物資なのですけれども、これ
事前の
配置箇所というのは何か所くらい
想定していますか。
避難物資の
事前に
配置する
場所なのですけれども。
◎
危機管理室減災係長 これから
配置を考えております35か所につきましては、今
室長からもありましたが、昨年度の20か所にプラスして検討しておりまして、
学校等を含めながら増やすように今検討しておりますので、まだ確定はしておりませんが、大体35か所ということで
配置を
計画しております。
備蓄場所につきましては、
支所の
備蓄倉庫と
学校に置いておりますほか、飯坂の消防署であったり、NCVふくしまアリーナとかというところに大きい
倉庫を置いておりまして、そちらに
備蓄しております。そこに入れられる範囲で
備蓄していきたいと考えております。
◆
尾形武 委員 災害のときは迅速に
配置するべきなのかなということで、1か所ではなくて分散して
最寄りの
拠点、
拠点に
配置するのがいいのかなと思いましたので、大体何か所くらい、35か所
避難所を
設定しているわけなのですけれども、
備蓄場所は何か所くらいに集約して、備えておくのかなと思いましたので、質問しましたけれども。
◎
総務部長 今尾形委員からのご
指摘の
部分でありますが、今
係長からご
説明申し上げました
既存の
現地本部を含めました
保管場所がございますので、そちらにまず
配置することが
1つになってまいります。
あと、これから拡張していくといいますか、20か所から35か所ということで、具体的に
場所を決めていく中での
備蓄が可能な
場所がある場合についてはそちらでの
備蓄、
事前備蓄は可能かというふうに思いますし、それがまだかなわない場合につきましては、先ほど申し上げた
現地本部もしくは
既存の
備蓄箇所からそれぞれ必要なものを必要なところに配布するということで、
連絡員を使いながらオンデマンド、そういう
配置を考えていきたいと思います。
◆
後藤善次 委員 16日の
コロナ対応をした
防災訓練あるではないですか。あれはどんなイメージで、要するにこれがもう実施されていくということになるのですか。
◎
危機管理室長 16日に行う
総合防災訓練なのですが、こちらのほう、今回の
新型コロナウイルスの
感染症対応型という形で行わせていただきたいと考えております。
従前の
総合防災訓練で行っていました例えば自衛隊とか
消防団の実演の
訓練というものについては割愛させていただきまして、時間は短縮させていただくということと、
あとは
参加人数を縮小させていただきながら、まずは
避難経路の
確認をしていただくというのが今回の一番の目的ということでございます。1次
避難所の身近な
地区の
集会所、こちらにまず身を寄せていただくということをまず1次
避難所という形といたしまして、2次
避難所といたしまして
指定避難所である
信夫学習センター、こちらに
代表の
方たちに集まっていただくという形での
避難経路の
確認ということです。そちらの1次及び2次の
避難所のほうで
1つは
マスクの
着用、
あとは検温、
あとは
アルコール消毒、そちらを徹底していくという形となります。
あとは、2次
避難所で実際のホールに先ほどお話しさせていただいた
パーティション、こちらの
設置モデルのようなものを展示いたしまして、実際はこのような形で
通路などを空けまして設置していくというものを住民の方に御覧いただくという
状況となってございますので、今回は
総合防災訓練というよりは
コロナ対応型の
避難訓練といいますか、そういったものに修正して開催してまいりたいと考えております。
◆
鈴木正実 委員 今の件でちょっとお聞きしたいのですけれども、非
接触型体温計で計測した、異常があったという人をどういうふうに隔離したり、隔離する
場所とか、そういうものというのはどういうふうに考えているのか。
◎
危機管理室長 16日の
防災訓練の場合には、基本的には
設定という形にはなってしまうのですけれども、熱のある方に関しましては2階の
講義室に誘導いたしまして、そちらで別
区画という形でお過ごしいただくというような形にいたします。こちら実際の
災害、
台風が来たような場合には、それぞれのこれから20か所なり30か所なりというような形での
避難所を開けていかなくてはならないわけなのですけれども、その中で別
区画をどこにするかというのはこれからあらかじめ選定しておくという形で、そちらのほうに誘導していくという形です。
◆
鈴木正実 委員 これからの
設定ということですね。ただ、本当に
感染症状が見られる人に
対応して、
訓練の中で
問診するなんて書いてあったのですけれども、これは
一般職員が
問診するようになるのですか。
◎
危機管理室長 こちらはあくまで16日は
保健師がやるという形になりますけれども、実際の場合におきましても、基本的には実際
避難支援に行く立場の人間は事務職がほとんどなものでございますので、
保健師がある
程度巡回しながら
問診にあたってまいるという形になると思います。
◆
鈴木正実 委員 結局それだけでは多分何十か所という形でつくったときに、現実のときに非常に
対応し切れないのではないか。
保健師さんが
感染症の疑いある人に例えば
マスク着用、
ゴーグル着用、
手袋、
防護服というようなものとかも
着用させるようにこれからやっていく
予定なのですか。
◎
危機管理室長 問診の際には、当然自分がかからないというのがやはり一番重点に置かなくてはならないことだと思います。なので、例えば
防護服というものも若干の
備蓄はあるのですけれども、なかなかそんなに数があるわけではないので、例えば雨具、かっぱとか、
あとビニール手袋、
あとは
ゴーグル、
フェースガード、
フェースガードは実際手作りのような形になってしまうのかと思うのですけれども、そのような形で、まず
感染を防ぐという形で
問診を行っていくという形にしたいと思います。ただ、実際先ほどご
指摘にありましたように、数がいっぱい、とても
保健師だけではなかなかさばき切れないというふうな形になれば、これはまだこれからの
対応にはなると思うのですけれども、ある
程度の
問診の
想定チェックというか、
チェックリストのようなものをつくれるのであればそういったものを
つくりまして、例えば熱が何度以上あるとか、腹痛があるとかというものをチェックできるような形で、こういった方が今この
避難所にいるというものを実際
保健師でなくてもチェックできるような形は整えていかなくてはならないのかなと考えております。
◆
鈴木正実 委員 結局
感染症状があって、この人は
感染症にかかっているようだというような判断をしたときに、そこから先どういう
連絡で、この人をどういうふうに
専門施設とか、あるいは
PCR外来みたいなものができるようであればそういうところに行ってもらうとか、その
体制づくりというのはどういうふうになる。
◎
危機管理室長 大変申し訳ないですが、その辺に関しましてはこれからまだ
保健所のほうと詰めながらやっていきたいなと考えております。なお、16日の
想定は一応
保健所のほうに搬送いたしまして、そこで
PCR検査を受けていただくという
想定にはなってございます。
◆
羽田房男 委員 先ほど
マスク15万枚、来月ですか、中旬には
購入が可能なのだということでご
説明いただきましたが、
コロナウイルスの
感染症がこのように話題といいますか、発症する前は
備蓄は6万5,000枚ぐらいあったやに記憶しておるのですけれども、この
マスクはどのような
購入方法でされるのか。これまで例えば
備蓄するために本市がAという
会社と
契約を結んで
購入したと、そういうこれから発注をかけて
入札をしてという時間はないだろうというふうに思うので、そういう
随意契約的なことになるのかなと思いますけれども、それはこれまで
購入先であった企業といいますか、そういう方から
購入をするという
理解でよろしいでしょうか。
◎
危機管理室減災係長 今回は、緊急的な
措置として素早く
購入できるところ、
事業所さんが手を挙げてくださったところで、金額的にも比較的高くないところと話を詰めます。協議させていただきまして、
購入できる枚数を調整して、今回5月中旬には入ってくるような形になりました。緊急的なものですから、
随契として
入札はしないで
購入する
予定でございます。
◆
羽田房男 委員 ちょっと最近うわさをされているようなところもあって、本市が後からこういうところから
購入して何だというような
指摘を受けないような
方法といいますか、
対策をしていただかないと、せっかく
コロナウイルス感染症対策を
市長の
提案理由の
説明の中でもありましたような形で本市は進めるということですので、ぜひ後から問題にならないような業者と
随意契約をしていただきたいと思います。
もう一点ですが、
アルコール消毒液とか
パーティション、
体温計等々についても同様に5月中旬頃には
購入が可能だという
理解でよろしいでしょうか。
◎
危機管理室減災係長 そのとおりでございます。
○
白川敏明 委員長 ほかございますか。
【「
なし」と呼ぶ者あり】
○
白川敏明 委員長 質疑を終結いたします。
続いて、
自由討議、
討論に移ります。ご意見のある方はお述べください。
【「
なし」と呼ぶ者あり】
○
白川敏明 委員長 以上で
自由討議、
討論を終結いたします。
これより
採決を行います。
採決の
方法は
簡易採決といたします。
お諮りいたします。
議案第61
号令和2年度
福島市
一般会計補正予算中、
総務部所管分について、
原案のとおり可決すべきものとすることにご
異議ございませんか。
【「
異議なし」と呼ぶ者あり】
○
白川敏明 委員長 ご
異議ございませんので、
議案第61号中、
総務部所管分については
原案のとおり可決すべきものと決しました。
総務部の
審査は以上で終了いたします。
当局入替えのため、暫時休憩いたします。
午前11時02分 休 憩
─────────────────────────────────────────────
午前11時09分 再 開
○
白川敏明 委員長 委員会を再開いたします。
財務部の
審査を行います。
初めに、
議案第61
号令和2年度
福島市
一般会計補正予算中、
財務部所管分についてを
議題といたします。
当局の
説明を求めます。
◎
財務部長 議案第61
号令和2年度
福島市
一般会計補正予算中、
財務部所管分につきましては、
歳入歳出予算の
補正に係るものでございます。
詳細につきましては、
担当次長より
説明いたします。
◎
財務部次長財務担当 議案第61
号令和2年度
福島市
一般会計補正予算のうち、
財務部所管分についてご
説明いたします。